介護保険

 

編集中・・・しばらくお待ちください(ずっとこのままかも・・・)

編集が終わるまで下記の厚生労働省の分かりにくいページを貼ります すいません

17~19ページが分かりやすいかな?

役所のページは分かりにくいかな?



利用開始までの流れ


①まず区役所に言って申請

↓(介護保険証と印鑑を持っていこう)

②申請書に記入し提出

↓(書くところたくさん~)

③認定調査が役所から来る

↓(日程決めて調査員が自宅へ訪問。入院中は病院)

④主治医に役所から意見書来る

↓(ここは役所と主治医がやってくれる)

⑤介護保険証 到着

↓(ここまで早くて1ヶ月 大阪市は2ヶ月くらい見ときましょう)

⑥ケアマネ事務所決める

↓(要支援は包括支援センターへ)

⑦ケアマネと契約どんなサービス使いたいか

↓(ヘルパーやデイ等々)

⑧各事業所(デイ、ヘルパー、福祉用具レンタル等々)と契約

↓(何曜日、何時にどのようなサービス受けるか決める)

担当者会議を経て ケアプラン作成後やっと介護サービス利用開始

しかも介護度(要介護1~5)によって使える上限があります。


ケアマネに頼んでいただければ①~⑨まで行います

料金はケアマネのみ無料(T_T) その他サービスは有料(1割~3割)

もちろん自分で全てできます(自己作成)が、大変です。



使える介護保険


〇ヘルパーサービス(訪問介護)

・自宅でヘルパーに、生活援助(家事等)や、身体介護( オムツ交換、入浴介助)などを決められた曜日、時間内に行います。


〇デイサービス(通所介護)

・デイサービス施設にて入浴・昼食・運動(朝~夕)などを行います。自宅まで送迎していただけます。

 入浴のみや運動のみ(午前のおみ午後のみ)のところもあります。


〇ショートステイ(短期入所)

・1泊2日や3泊4日など1ヶ月の内 数日間施設で生活します。予約や事前の面談等が必要です。


〇福祉用具レンタル

・車いす、ベッド、手すり等々など1割(または3割)負担でレンタル出来ます(要介護1以下は借りれない物もあります)


〇訪問看護

・看護師がご自宅に訪問し、投薬や医療行為を行います(主治医の書類が必須です)


〇訪問リハビリ

・理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がご自宅に訪問しでリハビリを施行します(主治医の書類が必須です)


〇訪問入浴

・自宅に浴槽をお持ちし入浴介助を行います(看護師やヘルパー等 3人くらい来ます)


〇福祉用具購入

・レンタル以外の物品の購入(主にお風呂トイレ用品など)が1割(または3割)で購入出来ます(年度で10万円まで)


〇住宅改修

・手すり工事・段差解消工事・トイレ改装工事などの工事が基本1回に限り20万円の9割まで補助が頂けます(各種手続きや制約が超面倒ですので、工事の前に必ずご相談を!)


〇施設入所

・各施設に申し込んでください。施設によって各種サービスや料金が様々ですので、施設のケアマネが対応します


○地域密着サービス

・小規模多機能・グループホーム・認知症対応型通所介護・その他いろいろございます


要介護の方が主な対象です

要支援の方は包括支援センターからの委託扱いとなり もっと制約(回数や選択箇所)が厳しいので選択肢はかなり狭くなります。


ざっくりした説明ですいません。

あくまでも要約です、細かい条件はいろいろとありますので各市町村へ確認お願いします。

それはまた<m(__)m>